ゆじくんのボーボー日記

美容師として残りの人生いかにして充実させて行くか。つらつら書いてます。

【あの星が見えるかい?】

 

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私は今、【えんとつ町の住人ではないか?】 と思うほどだ。

 

 

 

 

4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。

はえんとつだらけ。

そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。

朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、

あおい空を知りません。


かがやく星を知りません。

 

 

 

 

そんな感じだ。

 

 

 

西野さんは、

 

 

えんとつ町は、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる、現代社会の風刺

 

 

と言っています。

 

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えんとつ町の住人が悪いと言っているわけではない。

 

 

 

そこで暮らして幸せで、人生を謳歌している人もたくさんいるだろう。

 

 

 

えんとつ町の煙の向こうに、【星】や【空】が広がっているなんて考えも

 

しないだろう。

 

 

 

えんとつ町に住んでいるだけで、生活が苦しくなっていくなんて想像も

 

しないと思うのだ。

 

 

 

 

えんとつ町でも朝から晩まで一生懸命仕事をして、休みをもらって給料を

 

もらって、家族を作って幸せに暮らしていくことが普通なんだから。

 

 

 

 

 

でも、私はあるとき

 

 

 

【あの煙の向こうに『ホシ』があるんじゃないか】 と思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

父ちゃんがみた『ホシ』は知らないけど、

 

 

【あの煙には、向こうがあるんじゃないか】って思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

西野さんのオンラインサロンに入るずっと前から、そんな思いが立ち込めて

 

『ホシ』? 何かががあるんじゃないかって動きまくってきた。

 

 

 

 

動いて動いて変化をもたらした。結果をもたらした。

 

 

 

 

と思っていた。。。

 

 

 

 

 

 

でもしかし、動いても動いてもそのたんびにアントニオたちが現れては、

 

 

 

 

『空気をよめよ。おまえもコッチに来い』

 

 

 

 

と言ってくる。

 

 

 

 

 

確かにそれでえんとつ町は平穏だ。

 

煙の向こうを想像しない。そういう概念自体がない。

 

 

『ホシ』ってなに?

 

 

『空』ってなに?

 

 

そんな疑問すら持たない。持たなくてもいい町。

 

 

 

 

 

でも、私はえんとつ町にモクモク立ちこむ煙たちは、どんどんどんどん住む場所を

 

 

奪うほど、どんどんどんどん立ち込めてきているように思えていた。

 

 

 

 

 

えんとつ町の煙の先に輝く『ホシ』があるとは確信がない。

 

煙の先はどこまで行っても煙の闇に包まれているかもしれない。。。。

 

 

 

 

 

 

そんな時わたしは 西野亮廣エンタメ研究所 という船に出会ったのだ。

 

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最初は煙の向こうが想像できる船なんて思ってもいなかった。

 

 

 

煙を少しでも追い払うか高い煙突のてっぺんで、空を見上げてほんの少し

 

向こうが見えたらいーな。ってほどだった。

 

 

 

 

 

 

事態はまさに【急転直下】だった。

 

 

 

 

 

 

片足乗せたこの船が、見た目は小さいその船は、とてつもなく大きく、

 

 

とてつもなく高い空へ連れてってくれるのではないかと思うほどだった。

 

 

 

 

私は高い煙突から、空を見上げる事しかできなかった。

 

 

 

でも、一生懸命『ホシ』があると信じて動いてきた。

 

 

 

 

 

 

やってもやっても認められない。

 

 

 

約束の成果を出したはずなのに、認められることはなかったのだ。。。。

 

 

 

 

 

でも、この船は全く違うことを教えてくれた。

 

 

 

私みたいなものでも、煙の向こうに行けるかもしれないと思わせてくれるほど。

 

 

 

頑張れば頑張っただけ。

 

 

 

動いたら動いただけ。

 

 

 

いろんな人たちと出会えることができた。

 

 

いろんな人たちに認めてもらうことができた。

 

 

 

 

 

プペルがルビッチに、煙の向こうの『ホシ』を見せてあげるため

 

 

一つずつ一つずつ船に風船を結び付けるかの如く。

 

 

 

 

 

私が煙の向こうに飛び立つために、一人、また一人とみんなが集まって

 

 

きているような気がしている。

 

 

 

 

 

人と出会ってどうするの。

 

そー思う時期もあった。

 

 

 

 

 

でもこれからの時代は、こんなことがとても重要なんだと思い知らされた。

 

 

 

 

人と人とがつながって、今まで行こうとしても行けなかった、やろうとしても

 

やれなかったことが、出来てしまうかもしれない。

 

 

 

 

想像できる範疇にあるものだけでなく、想像したこともない世界が、目の前に

 

 

やってきていることを感じている。

 

 

 

 

たった2ヶ月弱の話しである。

 

 

 

私なんか動いていない方だ。

 

 

 

candyにだって行けてない。

 

サロンメンバーに会うことが極端に少ないんだと思う。

 

 

 

 

それでも私はこうなれた。

 

 

お金をもらっているわけでもない。

 

給料が上がっているわけでもない。

 

なんならやることが増えて、寝る時間だって少なくなった。

 

 

 

 

だけど、なんでこんなに冴えているのか。

 

 

なんでこんなに動けるのか。

 

 

 

 

人の能力。

 

人のやる気。

 

 

そういうのって 誰かに決められるもんじゃないってことだ。

 

 

 

 

 

 自分自身で決めるんだ。決めたくなるんだ。

 

 

 

 

その為にたくさんの人たちが集まってきてくれている。

 

 

 

 

 

 【戦わないと死ぬことは分かっている】

 

 

 

 

 

おい!しなお!

 

 

 

えんとつ町の煙の向こうに・・・

 

 

 

 

 

 

 

【あの星が見えるかい?】

 

 

 

 

 

 

 

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