ゆじくんのボーボー日記

美容師として残りの人生いかにして充実させて行くか。つらつら書いてます。

【広江一也という二人目のカリスマ】

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【カリスマ】

元来はキリスト教用語のギリシア語で神の賜物(たまもの)を意味し、神から与えられた、奇跡、呪術(じゅじゅつ)、預言などを行う超自然的・超人間的・非日常的な力のことである。

                           日本大百科全書』より

 

 

私の人生はやはり神が付いているとしか言いようがない。

髪の神が付いているとしか言いようがないのだ。

 

 

 

小学校6年の時に、奥多摩湖で釣りをしていた時、3m上の崖?カベ?

みたいな所から背中から落ちたのに全くの無傷だったとか。

 

 

 

4,50kmぐらいで車で走っていて、色々あって車は廃車になるほど

ガードレールにぶつかった時も、血の1滴も出なかったこととか。

 

 

 

高校時代は音楽やってて音楽の専門に行くと思ったのに、なんだかんだで

美容学校の男女比が2:8だったことで、速攻で美容師を決断したこととか。

 

 

 

全国から集まる美容学校の出席番号1個後ろの奴が、隣の市出身だったとか。

 

 

 

そいつが行ってた美容室が今の会社だったりとか。。。。。

 

 

 

とにかく上げだしたらきりがないぐらい神がかっている。

 

 

 

我が人生一人目のカリスマは、弊社の代表だ。

甘えた小僧をここまで育ててくれたのはまさに代表だし、感謝も尊敬もしている。

 

 

品川が就職して2年目?3年目?の1996年には原宿に出店し、テレビにも

取り上げられた。

いわゆるカリスマ美容師ブームの始まりの頃だったと思う。 

 

 

そこから様々な新しいことが繰り出され、本当に充実した刺激的な美容人生を

これまで過ごせてきたと思っている。本当に感謝しかないのだ。

 

 

 

ただ、品川も長く働いていると欲が出てくるもんで、もっと新たな切り口で

会社や業界に貢献したい。と思うようになってきたのだ。

 

 

会社を裏切るとか会社に迷惑をかけるって事ではなくて、代表だけが奮起

するのではなく、自分も独自のブレーンを作って何か圧倒的に面白いことがしたいと

思うようになって来たのだ。

 

 

 

 

そしてこの2018年。

自分の人生にとって二人目のカリスマが現れたのだ。

 

 

 

【広江一也】

 

 

 

私の人生はこの二人のカリスマによって最も面白い人生になってきているのだ。

 

 

 

 

 

昨日、美容部発足記念という感じで広江さんと、5月に新しくNORAさんに

入った大ちゃんと飲みに行った。

 

 

 

とにかく広江さんは切り口が斬新すぎる。

そして広江さんの熱量が半端ない。

 

 

 

飲み屋さんに入って2分後にはめちゃ熱く語りだしてくれた。

確かまだ、メガハイボール来てなかったと思われる。

 

 

 

髪を切るのも劇的に早く的確だが、注文するのも劇的に早かった。

そのスピードはまさに店員もたじろぐほどの圧倒的なスピードだ。

 

 

 

半端ない笑顔で、半端ない発想で、半端ない熱量でずっと話してくれた。

 

 

 

とにかく広江さんの見ている世界、思い描いている世界は今までに聞いた

ことのない【種類】と【でかさ】だ。

 

 

 

 詳しくは言えるはずもないが、目から鱗なんて発想じゃない。

 

ちょっともー広江さんを形容するような言葉が見当たらない。

 

 

 

【脳みそが何回も何回も脱皮した感じ。】

 

 

 

こんな感じかも。

 

 

 

もうどんな言葉で表現すればこの熱が伝わるかわからないぐらいの人間だ。

こんな衝撃はほんとに久しぶりだった。

てか、この種類の衝撃は受けたことがない。

弊社の代表とはまた違う種類の衝撃だ。

 

 

 

西野さんは出版業界に革命を起こそうとされているのだと思うが、

広江さんはまさに西野さんと同じような種類の刺激で美容業界に革命を

起こす人なんだと本当に思えたのだ。

 

 

 

美容業界はまさに過当競争真っただ中だ。

日本全国どこにでも美容室があり、どこも同じようにカットやパーマを

している。

この繰り返しの中でしかない。

いつの間にか作り上げられたルールの中で毎日が動いている。

 

 

そこには若干の優劣が出来ると思う。

 

 ただ本当に若干だ。スーパー売れても長続きはしないと思う。

 

どこかが仕掛ければ、どこかがマネをする。

 

 

 

だから広江さんはいう。

 

 

そのルールから脱して、新しい道を作らないといけない。と。

 

 

 

それを聞いた時に、まさに西野さんが浮かんだのだ。

 

 

西野さんを初めて詳しく知ることになった美容業界向けのセミナー。

そこで西野さんは、20代のころに全力で駆け上がって一番テレビ出て

一番に上り詰めたと思ったら、そこには景色は広がってなくて、誰かの

背中があったんだ。と。

 

 

だから全然違う所に線路ひいちゃって、そこを新幹線でビュンと行けば

抜けちゃうでしょ。って発想。

 

 

 

まさに擦り切れるほど見たあの動画の冒頭部分の西野さんと、飲み屋で

劇的に速いスピードで注文して、めちゃくちゃな熱量で話し続ける広江さんが

合体したのだ。

 

 

もうほんとに震えた。心が。

 

 

 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。。。

 

 

 

 

 

そんな発想なの!?

もうそんなことやっちゃってるの!?

 広江さんはまさに美容業界の西野さんだ。

 

 

本当にこの3人が同い年でよかった。

本当に西野さんのサロンに入ってよかった。

 

 

この1か月ちょっとで起こっている奇跡、確認できた奇跡はもう二度と

やってこないだろってほどドラマチックだ。

 

 

1996年にテレビに取り上げられた2つのサロン。一つは田舎から原宿に出てきた

美容室。ここに品川がいた。そして原宿でスーパー売れている美容室。

この対比で取り上げられたが、スーパーは方に広江さんと大ちゃんがいた。

 

 

品川が原宿で初めて店長した店。ここは移転したのだが、後から入った

美容室は大ちゃんがお偉方をやっていた美容室だった。

 

 

西野さんに広江さんを紹介された

 

candyで仲良くしてくれた美穂さんが、大ちゃんのマブダチみたいなお客様だった。

 

広江さんに髪を切ってもらったら、広江さんから飲もうって言ってくれた。

これが今だに信じられない。ほんとに嬉しかった。

 

そして昨日、本当に飲みは実現した。

 

 

 

広江さんの話しを聞きながら、品川ほんとに嬉しくて、ほんとに楽しくて

酒がめちゃくちゃ進んだ。

 

 

ここで品川の悪い癖が出てしまったのだ。

 

 

品川はいつも思うのだ。

ハイボール⇒水⇒ハイボール⇒水⇒ハイボール⇒水ってやれば悪い癖は

出ないぞってわかってるのにわかってない。

 

 

気が付いたらろれつが回っていないのだ。

 

話したいことがあるのに、口から出てこないのだ。

 

広江さんと会話のキャッチボールをしようとしているのに、広江さんの

ストライクボールを、返す気ないだろってほどめちゃくちゃ違う所に暴投

してしまい、それを広江さんに拾いに行かせるのだ。

 

 

トイレに行ってる間に、スマートに会計をさせてしまう。

 

 

行く前に【絶対に払うぞ。何回も一緒に飲みたいから】って思ってたのにだ。

 

 

 大ちゃんとどこで別れ、広江さんとどこで別れたかもはっきりしない。

 

奇跡的な記憶によると、大ちゃんはチャリで帰り、広江さんとは地下鉄の階段

降りたぐらいで、握手して別れた記憶がかすかにぶら下がっている。

 

 

何年かぶりに終電で乗り過ごした。

 

しかも立ち寝で。

 

 

3000円で帰れたからよかった。

 

 

そして今日、えぐいほど酒が残っている状態で、美容学生さんに2時間

会社のプレゼンしてきた。

 

 

えぐいほど酒が残っていたことで、あまりにも滑らかに緊張せず話しが

 出来たことを考えると広江さんはその場にいなくても、品川を支えて

くれたのだ。と思っている。

 

 

 

 大ちゃんという強烈なブレーンを得た広江さんは、これからも美容業界に

革命をもたらしていくのだと確信した。

 

 

そこに小指のさきっちょだけでもいいので関わらせてもらいたい。

 

 

 

 

私はそんな広江さんや大ちゃんが大好きだ。

 

会って話すとものすごい熱量なのに、LINEは塩過ぎる広江さんが大好きだ。

 

 

 

 そんなふり幅デカすぎる広江さんと、大ちゃんと3人で超面白い事が

出来たらいーなと思っている今日この頃なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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