【死ぬまでやりたい続けたい事】
まさか自分が【第2の人生】なるものにこんなにも早く走り出すとは思ってもみなかった。
今年の初め頃、正月のみ家族が集まるその席で母親からゲッターズ飯田さんの本をもらった。
『あんたの調べといたから読んでみなさいよ。』
占いとか好きそうな母親から嬉しそうに手渡された。
氏によると品川は【銀の鳳凰】だそうだ。
『こんなもの全然参考にならないでしょ。』
そう思いながらも、せっかくもらったものだし、めざまし占いとか結構信じるタイプなので読んでみることにした。
【2017年・2018年の2年間は、後で人生を振り返った時に、あの2年間で人生が変わった。と言えるほど重要な2年間になる】
とあった。
正直、『そんな事あるわけないでしょ!』ってのが感想だった。
しかし折しも、ちょうどその頃所属している会社から、『子会社を作ってみないか』との提案を頂いていた。
『もしかしたら、これが人生を変えるきっかけになるのかも。』
自分の20代からの目標は、【この会社の社長になる事】だった。
ただ、今までめちゃくちゃ頑張ってはみたものの、そう簡単にはこの会社の社長は叶いそうにないなーって思い始めていた頃だった。
『このままだと時間ばっかり過ぎてしまう・・・』
今までそんな焦りみたいなのは感じたことがなかった。
ひたすら目標に向けて経験値を積み上げようと、人が嫌がる事、人がやりそうにない事を選んでやってきた。
めちゃくちゃ怒られたり、お客様に頭下げたり、絶対に人が嫌がる仕事に両足どっぷり突っ込んでやってきた。
それが目標への近道だと思っていたし、明日『社長になれ』って言われたときにすぐ明日から社長になれる自分を作るのに必要だと思っていたからだった。
でもやっぱりこの会社の社長になることは、まだまだ先になりそうだって思い始めていたので、【子会社】という提案は『社長になるならここしかない』と思わせてくれた。私はすぐさまその提案を快諾した。
それから、自分の会社を立ち上げて成功させるのに必要なのは間違いなく【人脈】だと思ったので、どう独自の人脈を作り上げるかに集中した。
そんな中、3月中旬ごろたまたまホットペッパービューティーの管理画面内で、キングコング西野さんが美容師向けに行ったセミナーの動画が配信されていた。
『そういえばこのキングコング西野さんて、いろいろな企業とかサポートしてるようなテレビ見たことあるなー』って思い、何気なくその動画を見てみた。
そして品川は、瞬く間にその動画に引き込まれた。
【なんて面白い考え方なんだ!】
【次の時代に必要なのは間違いなくこんな存在だ!】
そう思った品川は、セミナーの内容を暗記出来るんじゃないかって程、何度も何度もその動画を見返した。
配信期限が決められていた動画だったので、スマホの録音機能を使ってPCから出る音声を録音して、出勤時はもちろんの事、休みの日でも片道1時間かかる週1回の鍼治療の道すがら、その音声を聞いてどっぷりと西野ワールドにハマっていった。
そして西野さんが出している【革命のファンファーレ】を知り、すぐに購入した。
また、西野さんがオンラインサロン【西野亮廣エンタメ研究所】を運営しているという事も知り、4月始め頃には、それにも入会することにした。
このオンラインサロン入会がきっかけで、こんなにもあっという間に人生が変わってしまうことをこの時は全然気付いていなかったけど・・・
今ではすでに13,000人を超える日本最大の会員数にまでなり、なおも成長し続けているとんでもないエンタメサロンとなっているが、品川が入会した頃でもすでに4,000人を超える巨大サロンだった。
『4,000人もいれば、今後につながるとんでもない人に出会えるかも!』
品川がこのサロンに入会した目的はただ一つ。
【次の25年を生きるための人脈を作る事】
意気揚々と参加したが、結局はたった二人の人物によって品川の人生はあっさりと変えられてしまうことになったのだが。。。
入会してまもなく、西野さんの記事にこんなコメントを投稿した。
【過飽和状態の美容業界ですが、西野さんならどう面白くしますか?】
当時4,000人以上のメンバーを抱えていて、さらにその記事には何百件もの(もっとだったかな?)コメントが寄せられていて、返信なんてもらえるはずもないと思っていた。
しかし、奇跡的に西野さんからこんな返信を頂いた。
【美容師さんなら、NORAの広江さんに会ってみてください】
広江さん・・・?
正直どんな方か知らなかった。
っというか、原宿で働いていたころからあまり周りの美容師さんには興味がなく、美容師さんの中に美容業界を面白くできる人はいないんじゃないかと思っていた。
色々な美容師さんと話しをしたり、ヘアーショーで一緒になったりしたが、品川より下の年代で、この人美容業界を変えちゃうかも!って人に会った事はなかった。(いわゆるカリスマ美容師の人達とそんなに会ったことはなかったけどね・・・)
でもそこは、絶対に次世代に必要な存在だと思った西野さんが言うんだから間違いなく会いに行かなきゃと思い、それからスケジュールを鬼のように調整し、およそ2週間後の4月24日(火)広江さんにカットの予約をした。
ドキドキわくわくしながら当日お店に伺い、慣れないお客様側に戸惑いながらなんとかフロントのお姉さんの促しで、アンティーク調のソファーに腰かけて待っていた。
すると、めちゃくちゃ笑顔の、めちゃくちゃ黒光りしたオールバックのおっさn・・・素敵な美容師さんがやってきた。
『初めまして』『初めまして』
お互いありきたりのやり取りを済ませると、広江さんから『今日は何がきっかけでいらしたんですか?』と聞かれ『キングコングの西野さんにご紹介頂きました』と答えたら、そこから妙に打ち解けた感じがあった。
超高速でカットしながら、笑顔で色々な事を話してくれた。
今まで話した美容師さんとは明らかに違う、まさに【面白い】美容師さんだった。
どんどんどんどん広江さんの話しに引き込まれ、【面白い】ってこういう人の事を言うんだなーって初めてに近い感覚を味わっていた。。。
明らかに視点が違う。
狙いが違う。
スケールが圧倒的にでかい。
今まで会った事のある、話したことのある美容師さんでこれほどスケールがでかく、それを次々に実現してきた人はほんとに見たことがなかった。
色んな美容師さんの講習に足を運んで聞いていたりしたが、そんな講習よりも広江さんの話しの方がよっぽど引き込まれたし面白かった。
『この人ほんとにおもしろい人だな!』
そんな広江さんが、【西野さんを尊敬している】と言うのだから、西野さんのスケールはいったいどんだけのでかさなんだともはや想像もつかない。
もしかして、西野さんはこんなことも見越して品川に広江さんを紹介してくれたのではないかと思ってしまうほどだった。
本当なら15分で切り終わっているはずの品川のハゲ散らかったヘアを1時間ぐらいかけてやってくれた。
そして帰り際・・・
『今度飲み行きましょう!LINE交換しましょうよ。』と。。。。
正直、どんだけのスーパー美女に言われるより嬉しかった。
(男女を見失ってしまっているわけではない。)
ただ、その時は正直社交辞令だろうとネガティブに捉えていた。
広江さんほどの存在なら全国から美容師さんがこぞってやってくるだろうし、品川じゃなくたって他にもたくさん能力のある人はいるだろうと思っていたからだ。
取り急ぎ今日のお礼はしておこうと思いLINEを打っていると、プラダの前あたりで広江さんからLINEが届いた。
まーまーの速度で広江さんからLINEが来たことに驚愕した。
『こりゃもしかしてほんとに飲みに行けるのかも』
淡い期待を抱えつつ表参道を後にした。
それから間もなくして、『品川さんと同じく、他の会社のNO2で苦労して、5月に入社してくるのがいるんですよ。そいつも交えて3人で飲みに行きましょう!』と本格的にお誘いを頂いた。
品川を叱り、品川の暴走を止め、品川にいつも愛情たっぷりで接してくれる男、てか漢、大ちゃんだ。
広江さんと大ちゃんとは、5月7日(月)に初めて飲みに行って以来、毎月2回は飲みに行って話しをしてくれた。
自分が子会社を立ち上げるにあたっては、会社側からはヨーロッパのブランドと仕事をする提案を頂いていた。
しかし自分は、絶対に東南アジアの方がビジネスには向いていると思っていた。
最初の頃は、東南アジアの方に日本で働いて頂く事を考えていた。
でも入管法の規制やら何やらで美容師さんとして働きに来てもらうというよりは、自分が東南アジアに行って働いちゃって、現地の人たちと仲良くなって人脈作って・・・みたいなのもいーのかなーなんて思っていた。
そんな矢先、実はNORAさんはすでにフィリピンにお店を出していることを知らされた。
そして色々考えた挙句、7月1日の西野さん誕生日会の時に、『フィリピンのお店見せてください!』と広江さんに言ってみた。
『いーっすよ。いつにしましょうか。』
一瞬にして9月にフィリピンに行く事が決定した。
一流は早いって言うけど、さすがの早さにびっくりした。
そしてその場で一緒に行く人も決まった。(Kずおさん)
またさらにその場には、すでにフィリピンに行って仕事している取締役のAん藤さんもたまたま帰国していて、もう一瞬にして全ての予定が決まってしまった。
『こういうのもいちいち運命みたいだなー』って自分の事ながら感心していた。
品川って、大事なときにはいつも【神様】いるんじゃねーかって思っていた。
小学校6年生の時に奥多摩湖に釣りに行って3mぐらい上から後ろ向きに転落したのに、草刈ってまとめる、草刈ってまとめる、あの刈った草がまとまってるあの上に落ちて無傷だったり。。。。
高校3年生の夏まで音楽やってて進路決められなくていたら、たまたま通りかかった友達に話しかけた時に『美容学校へ学校見学行くんだー』って言われて美容師になる事決めて、なんだか25年も続ける仕事になっちゃったり。
全国各地から集まってくる美容学校なのに、出席番号一つ後ろのやつが、隣の市から来てる奴で、そいつが昔から通ってる美容室が今の会社で、紹介されて行ってみて面接受けて入っちゃって。結局25年も辞めずに働く事になってたり。
20歳のころ60kmでガードレールに突っ込んだのにめちゃくちゃひざと顔打っただけで1滴の血も出なかったとか。。。。。
もー挙げだしたらキリがないけど、今回のこれ。
まさに奇跡。まさに神様。
8月も2回の飲み会を経て、9月に2泊3日でフィリピンに見学に行ってきた。
(冒頭の画像はフィリピンに立つ直前の画像だ)
品川が抱いていたフィリピンに対するイメージは一変した。
もっと、舗装されていない道路で、掘っ立て小屋みたいな床が高い家が立ち並んでいると思っていた。
んでも全然近代的で正直品川がいる所沢よりもよっぽど都会だった。
高層ビルが立ち並び、様々な人種の外国人が働いていた。
【なんてパワーと可能性のある国なんだろう・・・】
正直日本では感じられない感覚だった。
9月7日(金)の深夜に帰国した時にはもう自分の心は決まっていた。
【25年間お世話になった会社を離れ、NORA manilaでお世話になろう】
忙しい土日を挟み、9月10日(月)に代表に話しをした。
今まで2,3度辞める話しを直接代表にしたことがあるが、その時は激しく衝突し、思い直してやってきたが、今回ばかりは拍子抜けするほどあっさりと自分の意向が認められた。
ここ1・2年の品川と言ったら、会社の経営陣として後進の指導に回っており、新規のお客様はご紹介以外は入客しない、自分のしてきた仕事を後輩に譲っていくなどしていた。
しかしながら品川は、基本的にチャレンジしていたいタイプの人間なので、後輩に譲って手が空いた分、新しいことにチャレンジする日々を送っていた。
結果は出した。
売上も上げたし、利益も残した。
でも、どうやら意向が合わなかったようだ。
2年連続で別のチャレンジをして、どっちもそんなことが起こって。
社長にもなれない。チャレンジも出来ない。。。
品川には悶々とした日々が続いていた。
そんな中で、この話しだった。
あまりにでかいスケールで正直怖さも感じた。
でも、想像するにこれから5年後。
安定はあるけど変化のない5年後と、
めちゃくちゃ大変で、もしかしたらつぶれちゃうかもしれない変化しまくるチャレンジした5年後では。
どっち選ぶってなったら一瞬で後者だ。またとないチャンスだった。
怖いけど、平凡はご免だ。
不思議とフィリピンに行く事になんの迷いもなかった。
沖縄の先の台湾の先のフィリピンって事はほぼ日本だな。日本語が通じない日本みたいなもんだな。って感じ。
周りの人たちに自分の決意を話しした。
みんなこー言った。
『なんでフィリピンなの!?』
まー確かに言いたくなる気持ちもわからんではない。
『治安は大丈夫なの?』
『女に騙されるんでしょ?』
まー言いたくなる気持ちもわからんではない。
んでも日本にだって治安悪いところある。
フィリピンで日本人が殺されちゃうニュースとか見たりするけど、そんなの日本にいたって可能性が0なわけじゃない。
もし自分がそういう目にあった時に『行かなきゃよかったのに』って言われるんだと思う。
そんなの結果論。自分の人生にもあなたの人生にも何の関係も損得もない。
チャレンジするために行くんだし、チャレンジしたくて行くんだから。
日本にいたって女に騙される。
美人局みたいなことになったことはないけど。
つい5分前まで男いたよねー。って思うぐらい超絶おっさんの臭いする彼女の部屋行ったとか。
ある時、彼女の部屋で男側の避妊具発見して、発見時は箱に7,8個ぐらいだったのが1か月後に再確認したら2個になってたとか。
あるテレビ局のADさんと飲む機会があるとかいうので、たまたまお客さんに他の局のプロデューサーさんがいたから聞いてみたら、『あの局は行かせないほうがいい。ヤラれちゃうよ。』って言われたので『ヤラれちゃうから行かないほうがいいよ』って言ったら『ヤラれないよ』って言うんで、『じゃー行ってきな』って言ったらヤラれて帰ってきたとか。
そんなに大したことじゃないか・・・
まーそんなこんなで『行かないほうがいいんじゃないか』とか言われたりするわけですよ。
家族は全然そんな事言わなかった。
最初戸惑ったけど、『お前が決めた事ならいーんじゃねーか?』って話し。
多分嫌だったとは思ってる。
でもまーまー外野がうるさかった。
てか、恐怖心あおる?行ってどうすんの?とか。
もーほんとうるさいねん。
おまえらの人生歩んでるわけじゃねーんだよ。って。
あれ?
こんな感じの事どっかで読んだな?
何の本だったっけ?
なんだかんだあって・・・
9月20日(木)の飲み会の席で、広江さんに仲間に入れてもらえるようお願いをした。
3月末までは今の会社にいなければならないので、スピード感悪いかなって思ったけど、きっと思ってたと思うんだけどそれでも広江さんは笑顔で、ほんとに快く承認してくれた。
そんな広江さんにとても安心した品川は飲みすぎて暴言を吐きまくって、次の日大ちゃんにえらい長文で叱られた。
愛のある説教。
結構大事な席でやらかしてしまいがちの品川。
ここが勝負所!ってところでやらかす品川。
この頃の品川は、酒を飲んだ次の日に、知らない画像や動画がフォルダに収められていたり、次の日急に誰かに嫌われているという事が発生していた。
それをめちゃくちゃ叱ってくれた。愛っすな。。。
この日を境に、品川の残りの日本生活はすべてフィリピンのために使うことにした。
英語は全くしゃべれない。
覚えているのは中1の1ページ目にあった『ハローアイアムナンシー』ぐらいだ。
そんな品川が英会話を勉強するんだから大したもんだ。
しかも入会したオンライン英会話の講師はみんなフィリピン人だったという。。。。
ここまでフィリピンにどっぷりつかれるとは神がかってるとしか言いようがない。
とりあえず講師の人には、『2019年の4月からマニラで働くから来てくれ』と思われる英語をかましているがいつも苦笑いで約束が取れていない・・・
まーその内出来ると思うが。
そしてもう一つは、【絶対に品川にしかない技術】を磨き上げることだ。
【2年で10店舗】がフィリピンでの目標だ。
2,3か月後には何店舗か見れるようになりたいし、1年ぐらいしたら自分の責任でやれるぐらいに出来ないかなーっとか思ってる。
英語分からなきゃ通訳かポケトーク。
買おうかな。ポケトーク・・・
そのためにはまず、品川にしかない技術を持ち込む必要がある。
そして仲間になったNORAの人たちが等しく身に付ける事が出来なければならない。
そうやってお客様に披露した技術で、圧倒的NO,1サロンを作り出さなければならない。
劇的にツヤツヤになる縮毛矯正。
劇的にツヤツヤになるカラー。などなど。
圧倒的にケア性の高い技術を売りまくって、速攻でNO,1サロンを作り上げたい。
実はその部分でも神がかっていて、たまたま『泡の出ないシャンプー』なるものを作った方がそれについて講習してくれるから来い。との事で伺った。
そこに来ていた講師の方が、品川にケミカルを教えてくれた方だ。
正直そんなに仲良くなると思ってなかった。
んでも昔からケミカルとかすごい好きで。
子会社でひとり立ちするって思った時に、【ほんとに自分がやりたい事】を探ってみた。
美容師は好き。カットとかカラーとか。
人がやらないようなことが好き。いきなりフィリピン行っちゃうとか。
ケミカルの勉強もその中にあった。人がやらないようなこと。
『なんでそんなにサラサラつるつるになったの!?』みたいな事がしたい。
そんな事が好きだ。
西野さんのサロンに入るとこれ読んでみてーなー!みたい本なんかも色々知ることが出来る。
サロンで紹介された先日読んだ本で藤原和博さんの【必ず食える1%の人になる方法】に書いてあったのだ。
美容師って今、49万6千人ぐらいいるみたい。
この内、【髪の毛めちゃくちゃツルツルに出来る人】どのぐらいいるだろう。
さらにその中で【英会話が出来る人】どのぐらいいるだろう。
さらにその中で【東南アジア攻めちゃってる人】どのぐらいいるだろう。
ってことですよね。
多分希少価値高いと思う。
それがすごくいい。
後はやりたいことをやりたいようにやれるかどうかだけだ。
やり続けられるかどうかだけだ。
そう考えるとこの先の25年がもーワクワクしかないわけだ。
今まで25年間美容師をやってきた。
22歳で店長やらせてもらって、26歳で原宿の店長に抜擢された。
原宿大変だったなー。
いわゆるカリスマ美容師ブームのころ。
変に店長なんかで行っちゃったもんだから仲間と呼べるような奴は一人もいなかったよな。なんか目の敵にされてたってゆーか。自分がいけないんだけど・・・
当時代々木に住んでたけど、たった一駅電車に乗ればいーのに乗れなかったもんな。
これに乗ったらまた明日が来ちゃうからって。
何本も何本も新宿・池袋方面行きの電車を見送った。
『ここを後一歩踏み出せば楽になれるかな・・・』って白線の外側に立ってみたこともあったなー。
今にして思えば、【生きてこそ】だな。
30歳で埼玉に戻ってきて、あっという間の13年。14年?
フィリピンに渡るころには44歳だ。
すでに現地に飛んでいる取締役のAん藤さんは、『自分も44歳でフィリピンに来ました!』と言ってくださった。
フィリピンをはじめ、東南アジア諸国であと25年やるのかな?
44+25=69
69歳になっちゃうのかー。
んでもバリバリやっちゃいたい。
あと4か月半。
長いと言えば長い。
無駄と言えば無駄。
なんか自分なりの【義理】みたいのがあって、ほんとの成功者みたいにパッと出来ないみたいなところがある。
今まで育ててくれたお客様。
25年前に初めてシャンプーで指名してくれたお客様もまだ来てくれている。
一人一人に挨拶したい。
『頼むから半年に1回でいいから帰ってきて髪の毛やって!』とか。
涙が出てくる。
美容師冥利に尽きる。
でもやっぱり覚悟を持っていくから、確実なお約束は出来ないなー。
どっぷり浸かって勝負しないと。
でもちゃんと御恩は返したい。
フィリピンてめちゃくちゃ行きにくい国内より近いよ。
羽田から4時間30分。
もはや日本。
色んな事がありましたけど、品川裕司、決断しました。
どうかどうかご理解下さいね。
★自分の人生をめちゃくちゃ変えてくれた西野さんが毎日毎日めちゃくちゃおもろくてためになる記事上げてるよ。読んだほうがいいし、なんか変えたかったら動いたほうがいい。月額1,000円。コスパ良すぎで震えが止まらない((((;゚Д゚))))
★なんか励ましたりして。
【私がやりたい事】
この43年間でこれほど未来に希望を抱き、不安を抱いている日々はないのではないだろうか。
何日も何日もこんな感情に支配されていて、自分を殺してやってい続ける事が難しいので何の面白みもないですが、自分の脳内を整理するつもりで書きます。
そのまま書くので、文章としてはおかしいと思います。
読まなくてもいいです。
私の人生は日を追うごとに様々な事が具体的になり、その分新たな事が不安になる毎日だ。いつか尊敬する西野さんがおっしゃっていた。
【行動に勇気なんか必要ない。必要なのは情報だ】と。
だから今私は、情報を集めているのだ。
今、私のやりたい事と言えば、【人】で困らない美容業界を作る事。だ。
現在日本には約23万軒の美容室がある。
コンビニが5万5千軒。
信号機の数が20万8千基。
美容室がどれほど多いかお分かり頂けると思う。
そして日本の人口は減少している。
こんな状況だ。
美容業がこの世からなくなるとは思えないが、今のようなやり方で永続的な業界の発展はありえないと考えている。
12年後の2030年には1億2千万人を割り込み、34年後の2050年には1億人を割り込むと予想しているのだ。
12年後は55歳だし、34年後と言えば77歳だからまだギリギリ生きていると思う。
その時に、美容業界に一石投じておいてよかったなーって事にしておきたい。
美容業界は間違いなく、日本の中だけで解決しようとすると【闇市】みたいになってちゃうんじゃないかなーって思っている。
今、若い人たち(品川の年代も含めて)が目先の事とか自分の事だけ考えてやっていたら、60歳、70歳になったときに絶対に後悔すると思うし、どうやって生きていくのかってその時に思ってしまうと思う。
美容師は【ならない方がいい職業】になってしまうと思う。
美容師っていい職業だと思う。
私の兄弟は、地元では誰もが知っている高校へ行き、日本全国誰もが知っている大学へ行き、世界中の人が知っている企業のお偉方になっている。
私も誇らしいし尊敬している。
だけど美容師にかなわない事があるのだ。
それは、【自分の手で親孝行出来る】って事。
自分の手でシャンプーして、自分の手でカットして、自分の手でマッサージしてやる。
今まではたいしてしてやれなかった親孝行が仕事を通じて出来てしまう。
シャンプーしてやるときも、肩のマッサージしてやるときも、やっぱり申し訳ないけど他のお客様とは違うし、ろくでもなかった学生時代にしてもらった恩が返せるっていうのはなかなかのもんだと思っている。
こういうことが出来る商売って他にあまりないと思う。
【師】という名の職業の特権ではないかと思うのだ。
だから美容師って素晴らしい。
だから金儲けとか、休みのために働くとかしてほしくない。
絶対に機械には出来ない職業だ。
どんなに合理的な世の中になって、どんなにそんな勢力が押し寄せたって絶対に出来ない事がある。
それが【本来の美容師】ってもんじゃないかって思う。
でも私は本当に世間を知らない。
もっと数字を読めたほうがいいのかもしれない。
もっとお金の事考えた方がいいのかもしれない。
本当にそういうこと、『売上の最大化。経費の最小化』とか色々考えた。
合理的に利益を出すには。
よそから資金を得るためにはこうあるべき。みたいな事を。
幹部として我慢しなきゃいけない事。
本音を隠して、部下に接する事。
辞めないようにとか。
昔の感覚は通用しないとか。
正直言って、自分の本音に素直になれない事に疲れはてた。
売れば売るほど売るなと言われたり。
それがほんとにしなければならないことだったり。
職人なのに厳しく言えない。怒ったりとかじゃなくてこうあるべきことすら伝えられない。
それで愛する我が社は良くなったのか。
愛する部下たちは成長しているのか。
ふてくされても構わないし、嫌われても構わない。
本当に成長してくれたら、私のようにいずれそのことに感謝する時が来るから。
43歳で独立することが遅いって?
30代で厳しい事一つも知らずに、ふてくされて逃げて逃げてやって、40代になる方がよっぽど危険だ。
支社長(私の事)が朝礼で厳しい事言うと雰囲気悪くなるのでやめてください。
幹部が辞めてしまいます。
と言われたこともあった。
どう考えればいいかわからなくなった。
このままの状態で世間的には60歳?65歳が引退?
あと20年、25年やっていくなんてとてもじゃないけど考えられなくなった。
人間としても半分生きた。
美容師としても半分生きた。
だからあと半分は我慢する人生にはしたくない。
失敗したって、その頃には迷惑かける人なんていないと思う。
私には神様が付いている。
だって今わたしには嫁も子供もいないのだ。
迷惑かける奴なんていないのだよ。
私はまーまー美容師として需要もある。
話しだってそんなにつまんないわけじゃない。
目と顔だけは悪くなったことがない。
それでも付き合ったりは出来るけど、なんで結婚出来ないのかって思ってきた。
それがついこの5月ぐらいにはっきりしたんだよ。
私が結婚出来ないのは、出来ないんじゃなくてこのためにしなかったんだって。
だからこそ、どんな形でもいいから、自分が思うことを思うように出来るように準備をしていきたい。
なぜ、売上が落ちるような事に我慢しなければならないのか。
なぜ、こうあるべき言わない自分を作るべきなのか。
人が辞めるなら入れる方法を作ればいい。
法律に縛られてたっていつかは変わる。
変わらなかったら、それに合わせて作ればいいしそういう方法があることも分かった。
日本人の方は信用できるが外国の方は・・・と言われることもある。
例えばフィリピンの方。ベトナムの方。なぜ信用出来ないかがわからない。
日本人だって入社して3日で来なくなる奴だっている。
それでも日本人だからというのだろうか。
私は違うと思う。
フィリピンにもお店があって、ベトナムにもお店があって、日本と現地を行き来出来る。技術交流や教育の交流。様々な事が可能だ。
ちゃんとそうしているうちに、日本では必ず淘汰が始まるだろう。
23万軒がそのままでいられるはずはない。
自分の欲に走ってはいけない。
目先の得に惑わされてはいけない。
人間は必ず老いるから。今と同じを続けることは不可能だ。
行く先が【自分の店を持つ】という所に行ってしまう。
自分の店を持つことがゴールではない。
店持ってどうするの?が重要だ。
だから私は店に縛られたくない。店を持っても任せたい。
私はもっと重要な問題を解決したい。
その方が長いこと発展すると思う。
自分の気持ちが整理出来ず、最近疲れ果ててしまっていた。
誰にもこの気持ちを話すことが出来なかった。
バカやって発散しているつもりが、そうでもなかった。
話そうにも思いがまとまっていないので、うまく伝えることも出来ない。
まずは自分で整理しよう。
だから脳みその中にある事全部書きたくなった。
もう一人で抱えていられなくなった。
アドバイスいらないし、優しい言葉とかもいらない。
ただとにかく出したくなった。
日々変わっていく状況。
日々変わっていく問題。
だけど私は何も変わっていない。
明らかに未来が見えてきた。
明らかに問題も変わってきた。
さー。どうしようか。
やりたい未来が強烈になってきた。
これで勝負できるのか。
やってみよう。
とにかく間違えてはいないはず。
美容師、美容学校、今までになかった業界のカタチ。
美容師だからサロンワークもしなきゃなのかな。
どこでやろう。
どうやってやろう。
下手すると、さっき違うって言ってたことになりそうだ。
困ったもんだ。
美容師ってほんとに素晴らしい職業だって思っている。
どんなに優れた人達でも絶対に出来ない事が出来るから。
絶対に喜んでもらえることが出来るから。
だからやってきたんだ。
もう我慢して、自分を殺して仕事するのは飽き飽きだ。
次の20年は自分のやりたい事を果たしたい。
世間知らずの【私がやりたい事】は、こんな感じのことなんです。
※なんかごちゃごちゃしちゃってすいませんでした。。
※こんな時でも支えてくれる素晴らしい仲間がいるところはこちらです。
【西野天皇と広江首相】
私は今、めちゃくちゃ酔っぱらっている。
昨日、西野さんの誕生日会で酔っぱらったので、今日は酔っぱらわないようにしようと思ったんですが、明日のイベントの前哨戦を見に行って、そのままフランス人やジャパンチームと飲みに行くことになって今に至っている。
明日はイベントの司会だが、極めて二日酔いの状態でやってやろうかと思っている。
何だって二日酔いの方が調子がいい。
昨日は、広江さんにお呼ばれして西野さんの誕生日会に出席させて頂いた。
とにかく大勢の方が来ており、西野さんは色々な方からプレゼンを受けていて大忙しの様子だった。
今、酔っぱらっているから言ってしまうこともあるのでご勘弁頂きたい。
私は西野さんに敵意もないし、リスペクトしかないし、自分の人生を変えてくれたのは【西野亮廣エンタメ研究所】だと思っているので、本当に心から感謝をしている。
月額1,000円なんてコスパ良すぎて申し訳ない。
最初は西野さんの近くに行って何か仕事が出来ないかって思ってた。
んでも西野さんから、『広江さんに会ってください』と言われて、広江さん会って以降、西野さんに対する思いは広江さんに移っていた。
確かに西野さんて尊敬すべき存在だし、ありがたいと思っている。
直接お話しできたらたぶん泣きそうだし、実際今回広江さんの紹介で西野さんに名刺を渡せて初めて目を合わせてくれた時は、話したい事、アピールしたい事あったのに、【いつもありがとうございます】と感謝を伝える事しかできなかった。
それでも胸がいっぱいになった。
だからと言って、今後の人生が作られるわけではない。
ものすごく失礼な言い方かもしれない。
でも、西野さんは遠すぎる。
天皇陛下みたいだ。
今まで43年、陛下にお会いしたことはないがお会い出来て話ができたら泣くと思う。
でも陛下に『美容業界を何とかしてくれ』とは言えない。まさにそんな感じ。
広江さんは美容業界で、相当面白い事をやっている。
広江さんは【美容業界を〇っプデートしたい】と言っている。
品川は【今までにない人材獲得システムを作って業界を変えていきたい】と思っている。
広江さんの周りには、すでに海外で色々な事を実践している猛者どもがいる。
その方に話を聞いてもらったら【面白いっすね!】って言ってもらえた。
実はなんだかその方が実現できそうで嬉しい。
広江首相と直接、または間接的にでも関われる事が出来れば、品川のやりたい事はかなうのかもしれない。
その方が断然面白い。
西野さんと広江さんは大いに繋がっていて、広江さんは西野さんをめちゃくちゃリスペクトしている。
同じように品川がリスペクトしても西野さんにはなかなか届かない。
品川は西野さんと同じように広江さんをリスペクトしている。
その広江さんが、西野さんと繋がっていればそれで十分だ。
私が西野さんと繋がる必要はない。
西野さんも特にそれが必要ではないと思う。
でも品川には【西野亮廣エンタメ研究所】が必要不可欠だ。
西野さんをリスペクトしているが日常的に必要ではないのかもしれない。
むしろ、誕生日会のあと広江さんに呼ばれて行った飲み会で、広江さんが途中で席を立ってその後戻って来なかった方が嫉妬深い。
品川にとって西野さんは天皇の様であって、象徴のようであって、品川に必要なのは広江首相やその周りにいる方々なんだなって改めて思った。
こんなこと書くと、酔った勢いとは言えきっとネガティブな事言われんだろうなって思う。でも本当に昨日はっきりした。
西野さんはあこがれの存在だが遠すぎるし、話しをまともに出来ない。
広江さんは同じ業界で、目指すものも似ているし、今までの美容師ではやったことのないような事をやってのけて、凄まじい結果を出している。
そして広江さんが西野さんをリスペクトしていて、直接西野さんとお話しされる機会があればそれでいい。
品川は広江さんと現実的な事を見ていけばいいのだと思った。
品川が広江さんに飽きられないようにしなければならない。
昨日も狂おしいほど美しい女性がいた。
その人たちに、【今度旅行に行きましょう!】と言うと、ゴミを見るような目で見られるのがオチだが、広江さんと【フィリピン行きましょう!】と言うと、昨日のうちに日程まで決まる。
こんな感じだ。
西野さんには認めてもらえなくても、広江さんと一緒に仕事が出来れば最高だ。
だから広江軍団と仕事がしたいって話し。
かわいい女子はいたが、まったくと言っていいほど、品川には縁が回ってこないって話し。
要するに広江さんと今後仕事がしたいよって話し。
これからも美容業界とエンタメ研究所に貢献出来るよう頑張ります。
応援してほしい。意見がほしい。本音を聞かせて。
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【神降臨】
神(亀)が降臨した。
ちょっと前に降臨していたが、とにかく最近、ブログが一気に書けない。
イベントのカットモデル問題もあってバタバタで、私はあんまりあっちもこっちも全力
で出来ない感じ、脳の容量がいっぱいになったり、押し付けられる事が多すぎると一気にやる気を失う。出来るわけねーんだよ。勝手にしろよ。となり、それでも結果出さなきゃいけないから連日スーパー気をもむ。
こうなると素っ裸の〇っぱい星人が横に立っていても、ゴミを見るような目で蔑む自信があるぐらい、そー言った事への興味も一気に失せるぐらいだ。
でもやらなきゃいけないし、結果も出さなきゃいけない。
そんなこんなで激しくいいわけをしたが、神(亀)の降臨が書けなかったわけだ。
ここでかめぴょんに聞きたい事がある。
【なぜ、転勤前最後のカットをしなをに託した?】
今までお世話になった美容師さんおったでしょうに。
今回、担当させていただくにあたり、かめぴょんからオーダーがあった。
『パーマはモヒカンラインだけのポイントパーマっす』
【これ前の美容師さん教えてくれたパターンじゃねーか?】って思った。
【モヒカンラインにパーマ】を日常的に使える会社員がいたら、即刻我が社で美容師として働いてもらいたい。
美容師が、【トムヤムクン】って言わないぐらい【モヒカンライン】は会社員が言わないワードだと思う。
それでも。そーまでして、今まで世話になった美容師さんをさしおいてまで、しなをに切らせてくれる。
【かめぴょん(神)】最高だ。
そもそも、【かめぴょん】とか言ってるが、ぶっちゃけこんな有名人を『ぴょん』呼ばわりしてもいいのかと今でも嗚咽が止まらない。
しかし【かめぴょんさん】もないかなと。
【ぴょん】に【さん】を付ける違和感はまさに【マッチさん】に匹敵する。
ふられてマッチさん。
お疲れマッチさん。。。
かめぴょんとの出会いは【第1回ニセノママ】だ。
こちら叫ぶかめぴょん。
この時に、かめぴょんやニセノさん。ムロさんやつくしさんなどの重鎮(中の人)たちに一気にお会いした。
初めてだったので、正直誰が誰だかわからなかったが、今考えるととんでもない人達がそろっていたもんだ。
それからぶっちゃけそんなに絡みもなかったんじゃないかと思っていた。
少なくとも、ムロさんが愛してやまないほど、かめぴょんとは絡めなかったような気がする。
てかまー正直言って今の所サロンメンバーでどっか行ったのって広江さんと美穂さんぐらいなので、仲いい悪いの問題じゃないと思うが。。。
んでもかめぴょんは来てくれた。
今日、引越しの記事が上がってて一気に寂しくなったが、仙台でもかめぴょん節で頑張ってもらいたい。
ここで一つ、気になるお知らせがある。
初めて担当させて頂いたかめぴょん。
モヒカンラインにパーマもかけさせてもらったし、耳も出してすっきり。
仙台行っても恐らく怒られたりしないで初日を迎えられるんだろーなーって事で施術を終えた。
真木さん風に写りたいって言って、ちょっとポケットに親指をかけて撮られたりしてた。わざとらしさもなくナチュラルに仕上げられてよかったなーって思ってた。
しかし、それこそ真木さんの投稿を見てガクブルしている。
【しなをのカット、役にたったの?】
髪の【神降臨】してくれ!!((((;゚Д゚))))ガクブル
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【人生が変わる年】
昨日は休みだったが、そこそこ忙しい一日だった。
所沢→五反田→所沢→五反田→所沢だったからだ。
2回目の五反田は【ニセノママ】。
自分がcandyデビューしたのが第1回ニセノママだった。
思い出のニセノママは、第2回目も火曜日に開催してくれるという
本当に心優しい方なのだ。
本当にいろんな人に出会えた。あの人やあいつ。
あの人もほんとにおもろい人だったし、あの人なんてあー見えてあの歳だとは思わなかった。
そんな素敵な出会いだった。
ただ、ひ〇こさんにはまーまー嫌われた。
んでもここで一つ、ひ〇こさんには謝っておかなければならない事がある。
品川は、どSでもあるがどMでもある。
人間なんて振り子運動なんだから?、どSならどMだ。
だから、ひ〇こさんに嫌われたとしたら、どMを発動すればいいのだ。
好かれてもハッピーだけど、嫌われてもハッピー。
おいらをゴミを見るような目で見ている〇ろ〇さん最高だ。って事になる。
人生が2倍ハッピーになる。
だから〇ろこさんはどんなに品川に好意的でも嫌いでも、品川は勝手に幸せを感じているという理不尽が発生している。。。。
これ以上書くと、生理的に嫌われそうなんでやめておく。。。
ニセノママについては、こんな感じ。
最高に楽しかったよって話し。
ニセノママ最高だったし、このサロン入って確実に人生変わってきている。
問題は【第1回目の五反田】だ。
私は今の会社から、子会社を作れ。と言われている。
会社からはこーゆー内容の仕事を主にやってくれ。と言われているが、それだけでは面白くないし、目的を達成するためには手段はいくつもあった方がいい。
品川はこれからの美容業界には絶対これが必要だって思うことがある。
その為にはもはや国内だけでどーのこーの考えている場合ではないのだ。
絶対に海外に出たほうがいい。
尊敬するひろ〇さんも海を渡っている。
私がそれを本当に強く思った出来事があった。
2週連続で、都心と北の方で美容学生の前で会社の説明をさせて頂ける機会があった。
最初の都心では、総勢60名ほどの生徒さんに話をさせてもらったわけだが。
ここで問題があった。
我々の前に座った生徒さんたちは、我々の話しが聞きたいわけではなく、こーゆー機会だから聞きに行きなさい。という感じで、我々も少しでもチャンスがあれば会社を知ってもらいたい。みたいなスタンスで行かなければならなかった。
私は運良く、前日に尊敬するひ〇えさんと飲みまくってスーパー二日酔いでその会に臨んでいた。
んだもんだから、ぶっちゃけ『都心で働きたい!』みたいな生徒さんに聞いてみた。
【〇ORAをしっているか。】生徒さんは目を輝かせて【知っています!】って言う。
【〇eautissimoを知ってるか。】生徒さんの目から生気が失われていく。。。
【N〇RAを知っているなら、受けに行ってきなさい!】
【はい!】
これ一体何の会だったんだ。と。
NO〇Aさんの話しをした方が盛り上がるって会だった。まーどーせ片足突っ込んでるみたいなもんだから全然かまわないんだけど。
そして次の週には、北の方へ出張した。
ものすごい大きな会場に関東からも何十社と訪れていて、生徒さんたちが来るたびに今か今かと待っているのだ。
こういう活動って地道に行わなければならない活動だってことはわかっている。
しかし、これってN〇RAさんクラスならまだしも、全国の90%以上がこういう場所で戦わなければ人材を確保できない。って事になる。
要するに、〇ORAさんのようになるか、人口も美容学生も減る中で地道な活動を続けるかいずれかしかない中で戦わなければならない現状って事を実感した。
こんなの絶対にコスパが悪すぎる。
だから海外に出るか、海外の人を寄せればいいって思った。
なんなら両方やればいい。
ニューヨークとかヨーロッパとかの美容室ってほんと国籍どこなの?みたいな人がいっぱい働いているのに、日本てほとんど日本人。
これっておかしいって思ったし、こんな事誰でも思いつきそうなのになんで誰もやってないのか疑問しかなかった。
そーゆーことに詳しい会社の社長様との打ち合わせが【1回目の五反田】だ。
めちゃくちゃ目から鱗の話しを聞かせてもらった。
今の日本の法律では、美容師として働くことは出来ないみたいだけど、絶対に変わると思う。
その社長さんも、フィリピンとかベトナムとか強い方で、
【品川さんのサロン、フィリピンに出しちゃえば?超面白いじゃん!】って・・・
いや。。。
尊敬するひろ〇さんのサロンがあるんです。。。
なんか絡んで出来ること考えます。。。
てか、思いつきましたので今度ひ〇えさんにお話ししてみよーと思います。
あ。やっぱり大したことなさそーなので辞めときます。
去年までは、一昨年も一昨々年もあまり変わらない生活だったし交友関係だった。
んでも今年は間違いなく去年と全く違う生活を送っている。
付き合う人たちもまるで違っている。
自分がやりたいなーって思うことに対して、ほんとに刺激になるような方々ばっかりが周りにいてくれている。
女子にはモテないけど、男子にはすこぶる評判がいい。
ひろ〇さんにはモテないけど、ひろ〇さんには飲みに誘われるのですこぶるうれしい。
早くビジネスにしたい。
早く形にしたい。
やりたい事が仕事にしかない(T_T)
2018年。
【人生が変わる年】だなって思っている。
レターがないです。冷やかしでもいーのでレターで感想を(T_T)
人生が変わるサロンは、月額1,000円で。コスパ良すぎ。
【美女と関西は最高だ】
品【えっと。今住んでるところは地元なんですか?】
マ【今のところは旦那と住んでるんですけどね。】
(´◉◞౪◟◉)!
金本さんきた(о´∀`о)!!
とてつもなくいー笑顔っすね!
https://m.facebook.com/ouchigohanwao/
黒木さん。
大ちゃん。
広江さん。
みんな西日本出身だって話し。
美女は最高だが、みんな嫁だって話し。
これからも美容部繋がりでいっぱいお客さん来ちゃうよって話し。
結局最後は広江さんに頼っちゃうって話し。
やっぱり【美女と関西は最高だ】。
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【考えられへん事態や】
何の変哲もない飲み会の画像だ。
(てかこれゆじくんの日記よな?広江率高すぎるやろ。)
まったくなんの変哲もない。
しいて言うならば、美容師の飲み会なのに女子が0という点ぐらいだろう。
あるいは、メガネ率は極めて低いが、黒ぶちメガネ率100%ということだろうか。
前列のデニム率100%を阻止したどこに売ってるかわからん派手なパンツも気になるところだ。
それ以外はまさに何の変哲もない。。。。
ただこの画像には驚くべき事実が隠されているのだ。
我々の会社が一番最初にテレビに取り上げられたのは1996年にたしかTBSで放送されたドキュメンタリー番組だった。
原宿トップサロン【ACQUA】と田舎から出てきた新興サロン【HAIR STREET】が原宿でどうしのぎを削るか。みたいな番組だ。
以前にも話したが、広江さんは【ACQUA】、品川は【HAIR STREET】にいて、しかも同い年で、同じ時代にあの原宿の美容師ブームで戦っていたのだ。
当時はやはり、ACQUAには負けてらんねーぞ、って事でめちゃくちゃ頑張ったし、なんなら絶対ACQUAのスタッフたちと仲良くなんかできねー。って思ってた。
なんとなく雰囲気的にも他社との交流はご法度みたいな雰囲気で、自分たちで切り開くんだ的なノリが大半だった。。。
んでも時代は変わり、あの頃では考えられなかったような事が起こったのだ。
あの画像を解析してみよー。
こーゆーことだ。
分かりますか。
アクアまみれの中に、ストリート(一部UR)。
大ちゃんのURさんもなかなかのご縁。
STREET原宿店が移転した後に入ったのが大ちゃんのUR。
もー繋がるべくして繋がったのだ。
若干微妙な距離感は否めませんが、んでも、この会合に混ざるって相当なことっす。
こんな状況、かつての美容師ブーム時代では考えられなかったことなのですよ。
もしかしたら今でも『けしからん!』と言われるかもしれません。。。
でも我々の時代はそんなこと言ってる場合ではないのです。
みんなで知恵を出し合ったり、刺激しあったりして未来を作っていくべきなんです。
最初広江さんにお会いするまでは、ACQUAさんをはじめ、原宿のトップサロンやその出身者はスカしてる人が多いのかと思っていた。
んでも広江さんは全然違っていた。
人情味に溢れていた。
そして今回集まっていた人たちもほんといい人達ばかりだった。
このようにみんないい人ばっかりだ。(一部すかしとる)
だって名前にカタカナつかうねん。
アイコン見ただけでこれはとっつかれへんわって思ってしまった。
んでもえー人やったわ。
広江さんにめっちゃ言われとってめっちゃ愛情注がれとった。
最後、先に出る品川を三茶の駅まで送ってくれた。
ホントに三茶わからんかったからめっちゃ安心した。
それにしても、このブログ広江さんブログか?ってほど広江さん登場しとる。
それぐらい広江さんめっちゃ誘ってくれんねん。
『最近、フリー素材の広江さんイジるの趣味になってます』
って言ったら、
『ゆるキャラ目指します。』←LINEはいつも塩。
ってことだったのでこーしたった。
←バーチー拝借。
このざっくり感。
スーパー美容師をこの扱い。
【考えられへん事態や】!。
夜、飲みーてぃんぐ続きで、何日もかけたのにこんなざっくりな話しになってしまった品川への慰め、感謝、嫁立候補はこちらへ
考えられへん事態が毎日起こっているサロンはこちら。